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2018年12月2日放送の名医のザ太鼓判では、薄毛白髪改善に期待できる食材として「イワシ」が紹介されました。
教えてくれたのは、内科・循環器科の池谷敏郎先生です。
イワシの缶詰を2週間食べるという実験をしたのは芸人で我が家の坪倉由幸さんです。
なぜイワシが薄毛・白髪改善に期待できるのかという理由もご紹介します。
私も年のせいか最近白髪がすごい事と髪のボリュームが気になるので、この話題には興味ありです^^
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Contents
イワシの薄毛白髪改善効果と理由
イワシを日常的に食べることにより、薄毛白髪の改善に効果があります。
実際に日常的にイワシを食べているイワシ漁師さんには薄毛の人が少なく、今回番組内での調査でも、30人中26人が薄毛ではないという結果が出ていました。
なぜイワシを食べると薄毛白髪に改善効果があるの?
池谷敏郎先生によると、イワシなどの青魚に含まれる脂肪「EPA」には血管をしなやかにする成分が含まれ、特にイワシは長時間泳ぎ続ける回遊魚のため、たくさんのエネルギーを脂肪に蓄える必要があります。
このイワシの持つ豊富なEPAが、髪の毛に栄養を運ぶ血液の中の中性脂肪やコレステロールを減らし、血液をサラサラにしてくれるので、薄毛改善効果があるんだそうです。
実際に池谷敏郎先生によると、患者さんにEPA、DHAなどの油を飲んでいただいたところ、なかった髪が生えてきたり、白髪だった部分が黒髪に変わったりという結果が出たそうです。
しかも何年もかかってではなく、数か月単位での結果だそうですのですごいですよね!
イワシの効果的な食べ方とは?
・つみれ汁
イワシの油のEPAは実は熱に弱いので、できれば生で食べるのが一番効果があるとのことですが、「つみれ汁」にすれば調理中に出た油も汁と一緒にとれるので効果的との事です。
・イワシの缶詰
手軽に食べられることに加え、生のイワシをそのまま入れて熱処理を行っている為、大切なEPAが逃げることなく、すべて缶詰の中に詰め込まれているので最も効率よく血行促進効果が期待できるそうです。
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我が家の坪倉由幸さんがイワシの缶詰を食べて実験!
番組では芸人我が家の坪倉由幸さんがイワシの缶詰を1日1缶、2週間食べ続けて実験していました。
結果はどうなったのでしょうか?
我が家の坪倉由幸さんの結果は?
実験前は、EPAの数値が平均よりも圧倒的に低く、血管年齢も実年齢+13歳という結果だった坪倉由幸さんでしたが、実験後は血管年齢が実年齢-5歳と実験前と比べるとなんと18歳も若返るという結果に!!
EPAの数値も実験前に比べ約600も増えるという驚異的な結果となりました。
坪倉由幸さんご本人も、「髪が少し増えた気がするのと、髪質も前より健康的になった」と実感されているようです。
まとめ
イワシにはEPAという、髪に必要な栄養素を運ぶための血液をサラサラにする栄養素が入っている事がわかりました。
効果的にEPAを摂取することのできるイワシの缶詰、すごいですね!
私もさっそくスーパーでイワシの缶詰を買ってきて食べてみようと思います。
☆イワシ缶についてはこちらもどうぞ^^
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