【世界一受けたい授業】温泉療法専門医が勧める正しい温泉の入り方とは?

Pocket

2018年12月9日放送の世界一受けたい授業では温泉療法専門医が勧める正しい温泉の入り方について紹介されました。

詳しく教えてくれたのは、温泉療法専門医で東京都市大学の早坂信哉先生です。

これからのさむ~い季節、恋しくなるのが温泉ですよね。

温泉で温まると芯までしっかり温まれるので私はとても好きです。

今は幼い子供がいるのであまり出かけることができませんが、同じように温泉大好きという方も多いのではないでしょうか?

そこで今日は、医学的に正しい温泉の入り方についてご紹介します。

そもそも温泉って体に本当に効くの?

実は昨年から環境省が、温泉療法の科学的・統計学的な調査をスタートし、その報告によれば、

自宅に温泉を引いている3割の世帯のうち、

自宅に温泉を引いている高齢者と、温泉を引いていない高齢者の介護保険データから比較分析すると、

温泉を引いている→1.31倍介護状態が改善したり、状態が悪化しにくいという結果が出たそうです。

つまり、温泉によって「健康寿命が長くなる」ということが初めて立証されました。

確実に体に効いているという証拠ですよね。

硫黄泉の効果は?

群馬県の草津温泉など、硫黄がお湯の成分に多く含まれる温泉の効果は、

殺菌力が強いので、アトピー性皮膚炎などに効果的との事です。

放射能泉の効果は?

鳥取県の三朝温泉などの、放射能泉は、

炎症を抑えたり、新陳代謝を高める効果があるので痛風や糖尿病の改善に効果があります。

スポンサーリンク

医学的に正しい温泉の入り方とは?

医学的に正しい温泉の入り方について教えてくれるのは、温泉療法専門医で東京都市大学の早坂信哉先生です。

温泉と普通の風呂の違いは?

番組内では、同じ温度の温泉と普通の水道水のお風呂に10分間入り、入浴1時間後の体温変化をサーモグラフィーで見てみるという実験がされました。

・入浴直後~どちらの場合も体が赤くなり、全身が温まっています。

・10分後~普通のお風呂に入った場合はおよそ5℃も体温が低下しましたが、温泉に入った場合は湯上り直後の温度をキープしたままでした。

・1時間後~温泉に入った場合はまだまだ高い体温がキープできているという結果に。

なぜ温泉は普通のお風呂よりも高い体温を保つことができるの?

早坂信哉先生によると、温泉に入ると高い体温が持続する理由は、

温泉の成分が皮膚の表面に膜をつくるからなんだそうです。

温泉にはミネラルなどのたくさんの成分が含まれていますが、その成分が体の表面に付着して被膜効果を作り出すことにより熱が逃げにくくなり、その為に高い体温を長時間保つことができるということなんですね。

なので、せっかくの被膜効果がなくなってしまうので、温泉に入ったあとにシャワーで体を流すのはNGです。

せっかく温まっている体を冷やしてしまうので逆効果なんですね><。

温泉に入ることの美肌効果とは?

早坂信哉先生によると、温泉に含まれるカルシウムやナトリウム、マグネシウムなどの成分が体の皮脂と反応して皮膚の表面をツルツルにし、保湿効果をUPさせてくれるとの事。

カルシウムやナトリウム、マグネシウムなどの成分が多く入っている温泉は、

・塩化物泉

・硫酸塩泉

・炭酸水素塩泉 など

番組内での実験でも、水分量や肌のキメが温泉に入浴することにより高くなることが証明されていました。

特に女性にはこの美肌効果はうれしいですよね。

温泉で細胞が若返る?

早坂信哉先生によると、温泉に入ると長時間体が温かくなることにより、その分血流もよくなるのでより多くの栄養素が全身に行きわたります。

それにより、細胞自体が元気になり細胞の若返りが期待できるとの事。

さらに、温泉に入ると細胞が熱刺激を受けることにより「ヒートショックプロテイン」というたんぱく質を体内に作ります。

このたんぱく質は異常を起こした細胞を修復し、若返らせる効果があるとの事です。

温泉はインフルエンザ予防になる?!

早坂信哉先生によると、温泉に入ることによる温熱刺激が、ナチュラルキラー細胞を活性化することにより、

インフルエンザなどの細菌への攻撃を強めることが近年の研究でわかっているそうです。

まとめ

温泉が実際に体にとても効き目があるということがわかりました。

温泉の泉質にもよりますが、3か月の赤ちゃんから温泉に入れるとの事ですので、家族みんなで温泉に入って心も体もポッカポカに保ちたいですね^^

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。