エンゼルスに収監の意味は?なぜ監獄や刑務所と表現されるの?

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3年ぶりに日本が優勝し世界一となったWBC。

特に、大谷翔平選手の活躍はやはりワールドクラスでしたよね!

そんな中、

「WBCが終わったら、またエンゼルスに収監されてしまう…」とか、

「せっかく釈放されて羽を伸ばしていたのに、再収監の時は近い…」など、

エンゼルスに戻ることを、監獄や刑務所のように表現する声が聞こえてきます。

なぜまるで囚人のような表現をするのでしょうか?

そこで今回は、

・エンゼルスに収監の意味は?

・エンゼルスに収監・監獄・刑務所と表現されるほど弱いの?

…この辺りについて詳しくご紹介させて頂きますね!

大谷翔平選手がピッチングの時に指ペロする理由は?

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エンゼルスに戻ることを収監と表現!

日本の優勝で幕を閉じたWBC。

野球ファンのみならず、世界中の人が注目した大会でしたね!

そんな中、野球に詳しくない私には気になる表現が…

WBCを終えて、現在所属するエンゼルスに戻る大谷翔平選手を「収監」と表現しているんですよね。

他にも、WBCに参加=「仮釈放・脱獄」と表現するなど、

まるで、エンゼルスが「刑務所」のような表現をしています。

大谷翔平選手と同じチームメイトのマイク・トラウト選手に至っては、「終身刑」という表現も。

え?エンゼルスって刑務所なの?

ただ自分の所属チームであるエンゼルスに戻るだけなのに、なぜ「収監」という表現をするのでしょうか?

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エンゼルスに収監の意味は?

エンゼルスに戻る事=収監と表現するのはなぜか?ですが、

結論から申し上げますと、

エンゼルスのチームとしての「弱さ」を皮肉って、

所属している選手たちを「収監されている囚人の様だ」と表現しているようです。

つまり、

エンゼルスはメジャーのチームとしては弱く、なかなか勝てないので、

選手たちのモチベーションが上がらない環境だ…という意味なんですよね。

私は野球に詳しくないのですが、

WBCでは、大谷翔平選手やトラウト選手、メキシコのサンドバル選手などがめちゃくちゃ活躍していましたよね?

そんな凄い選手たちが所属しているチームなのに、

「弱い」って本当なのでしょうか?


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エンゼルスは収監・監獄・刑務所と表現されるほど弱いの?

大谷翔平にトラウト、サンドバル…

WBCで活躍する選手がこんなに集まっているエンゼルス。

メジャーでもさぞかし強いかと思いきや…

実際のところは、エンゼルスは「7年連続で負け越し中」

大谷翔平選手は2018年の入団以来、

優勝はもちろん、優勝争いであるプレーオフも経験していない状況なんです。

…こんなに凄いスター選手ばかりなのに…

一人一人が凄くても、チームが強くなるわけではないのですね。

勝利にこだわるヒリヒリ感、そして例え負けたとしても、「悔しい…」「次は絶対に勝ちたい!」と熱くなれるような試合。

野球を見ている方はもちろんですが、選手たちだってそういう熱い感情があってこそ「野球って楽しい!」って思えるはず。

大谷選手がピッチングの時に指を舐める理由は?

「収監」「囚人」「監獄」などと表現されてしまうのは残念ですが、

勝手も負けても熱くなれない、チームの現状を見ると、そう皮肉ってしまいたくなる気持ちもわかるような気がしますよね。

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まとめ

今回は、WBCで活躍していた選手たちが所属するエンゼルスに戻ることを「収監」「囚人」「監獄」などと表現するのはなぜか?

その意味についてご紹介させて頂きました。

☆エンゼルスに戻る=収監というのは、エンゼルスが「弱い」事への皮肉

☆エンゼルスは、「収監」「囚人」「監獄」などと表現したくなるほど弱い

☆エンゼルスは、大谷・トラウト・サンドバルなどのスター選手が揃っているにも関わらず、7年連続負け越し中

WBCでは、雄叫びを上げたり、言葉でもチームを勇気づけるなど、

毎試合本当に生き生きと、そして熱い姿を見せてくれた大谷選手だけに、「収監」なんて言われてしまうのは悲しいですよね…

今年は、ぜひエンゼルスでも熱く活躍する大谷翔平選手の姿を見たいですね!

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