【チコちゃんに叱られる】なぜ関東の味は関西よりも濃い?つまようじの溝は何?

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2019年1月4日放送のチコちゃんに叱られるでは「なぜ関東の味は関西よりも濃い?」、「なぜつまようじには溝があるの?」という疑問について扱われました。

なぜ関東の味は関西よりも濃いの?

答えは徳川家康のせい?

なぜ関東の味は関西よりも濃いのか、詳しく教えてくれたのは、食文化史研究家の永山久夫先生です。

永山久夫先生によると、

関東の味が濃いのは、「江戸の街を早く整備するために徳川家康が考え出した知恵だった」とのこと。

…ん?味と関係なくない?って思いますよね(;’∀’)?

永山久夫先生によると、

豊臣秀吉から江戸の領地を与えられた徳川家康は、荒れ果てていた江戸の地を大工事するために全国からたくさんの人々を集めました。

そこで、一番重要だったのはたくさんの労働者たちを能率よく働かせるための「食事」だったそうです。

労働者たちを能率よく働かせるための食事って?

当時は主食として玄米が食べられており、一人当たり1日18杯もの玄米を食べていたんだそう。

そして、真夏でも一日中働き続けるため労働者たちは塩分不足となっていました。

そこで、必要だったのが「ご飯がすすむ味の濃いおかず」だったのです。

永山久夫先生によると、

その「味の濃いおかず」の代表格が、

小魚などを煮詰めたつくだ煮や大根の塩漬けなどで、そのような味の濃いおかずが江戸では一般家庭の日常食になっていったのだそうです。

後に人口の増えた江戸では、白米の伝わりとともに新鮮な刺身が大流行。

その刺身をおいしく食べるために開発されたのが、

魚の生臭さを消してくれる濃い味付けの醤油だったそうです。

このように関東の濃い口文化が定着していったんですね(*´艸`*)

※ちなみに、意外な事実ですが…

塩分濃度は薄口醤油のほうが濃い口醤油よりも高いのだそうですよ☆

なぜつまようじには溝があるの?

答えはつまようじの溝はこけし?

なぜつまようじに溝があるのか、詳しく教えてくれたのはつまようじ資料室の稲葉修さん。

稲葉修さんによると、

つまようじは先さえとがっていれば役に立つので、もともとは溝はついていなかったんだそうです。

ただ当時のつまようじは切断面がささくれてどうしても汚くなってしまう…ということが業界の悩みでした。

その後グラインダーと呼ばれるやすりが開発されることにより、切断面をきれいにすることには成功したものの、やすりの摩擦によって切断面が焦げて黒くなってしまうという新たな問題が出てきたのだそうです。

その焦げ目を生かすために目を付けたのが、「こけし」。

焦げ目がこけしの頭とよく似ているということから、溝をつけることによりこけしの姿に似せたつまようじを作ることが考え出されたのだそうです。

まとめ

なぜ関東の味付けは関西よりも濃いのか?は、徳川家康のせい、なぜつまようじに溝があるのか?は、こけしだということが分かりました。

つまようじの溝、私は疑問に思ったことすらありませんでした(;’∀’)

…チコちゃんに叱られますね💦

※由来に関しては諸説あるそうですのであしからず…( ´艸`)

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