スポンサーリンク
本日2019年1月2日、釧路空港で停車中のバスが出火し煙も確認されたことが話題になっていますね。
年始のこの時期、移動手段としてバスを利用する方も多いと思いますので、こういうニュースは他人事とは思えません…(-_-;)
そこで、今日はこのニュースについて調べてみましたのでご紹介します。
出火したバスはどこのバス会社?
今回出火があったのは「阿寒バス」という会社のバスのようです。
北海道釧路市に本社があり、観光貸し切りバスや路線バスも運行しているようですね。
今回のバスは、釧路市内と釧路空港とを結ぶ連絡バスだったそうです。
釧路空港でバス爆発したんだけど pic.twitter.com/y89SPaN9U7
— アンドー (@greeeen4649ando) 2019年1月2日
動画を見ると、どこにでもあるような普通のバス会社のようなので、本当に他人事とは思えません。
釧路空港にてすでに乗客を降ろした後に起こった出火との事ですので、けがをする方がいなかったことが本当に何より…という感じですね。
出火原因は?
今回なぜ、バスが出火してしまったのでしょうか?
火が出たのは釧路市内と釧路空港を結ぶバスで、運行会社によりますと、空港に着いて乗客を降ろしたあとに後輪のタイヤ付近から火が出たということです。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190102/0006785.html
原因はエンジン?!
バスは人の乗降を妨げる事のないように、構造上リアエンジンといって後ろ側にエンジンルームがある事が多いそうです。
今回のバスも同じように後ろにエンジンがあるタイプだったようですね。
画像引用元:http://news.livedoor.com
出火場所を見ても、エンジンルームに近い右後方タイヤ上部ですのでエンジンに何らかの不具合が起こった結果出火してしまったのかもしれません。
いずれにしても詳しい原因究明が期待されるところです。
まとめ
今日は釧路空港で起こったバス出火事故についてご紹介しました。
今回の事故に巻き込まれる方がいなかったことが不幸中の幸いではありましたが、
普段からたくさんの人が利用するバスですので、
もう二度とこのような事故は起こってほしくありません。
なので、一日も早く詳しい事故原因の究明が求められるところですね。。
スポンサーリンク